まずはチームメンバーの結果です。
⭐︎椿ヶ鼻ヒルクライム リザルト⭐︎
Bクラス(23〜29歳)
4位 寺尾
Cクラス(30代前半)
6位 藤井
Dクラス(30代後半)
8位 須藤
16位 岩田
来年であれば寺尾・藤井は入賞でしたが、今回から表彰は3位まで、厳しい・・😭
残念ながら今回は入賞者なしという悔しい結果となりました。
今回はそんな中でも一際悔しい思いをしたであろう寺尾選手のレースレポをご紹介します。
ブログ記事の引用なので、よかったら元ページも見に行ってみて下さい!
https://trekermasayuki.hatenablog.com/entry/2025/09/05/102006
------------------------
ども。壁||ω・)ジィ・・・・
9月に入って朝晩過ごしやすくなったようななってないような感じになりましたね。(どっちだ) |ω・)
さて、今回は昨年台風の影響で中止になった椿が鼻ヒルクライムに参加してきました。
ここ数年九州のヒルクライムが次々となくなっていく中でクライマーたちが本領発揮できる数少ない機会。
今年も壱岐島以降はこのレースに照準を合わせてました。(直前にモチベが下がってたのはここだけの話)
実は7~8月頃に前回(2年前)と異なりJBCF登録のレースではなくなったことが判明しそのまま実業団登録している一部の選手が一般の部の同カテゴリで走ることが決定。
やってやらぁ!!💪( 'ω' 💪)
どうせ強い人がいてもいなくても全力で走る以外の選択肢はあいにく持ち合わせていないためレースでやることは一緒。
ってことでそれに向けてトレーニング。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ひとまず久々のヒルクライムということもあって20分~の長時間の有酸素の感覚を上げつつVO2を上げるために5分走や山頂アタックで調子を上げる。(本番2週間前に29:47と結構好調)


本番1週間前にはたまたま土曜が休みだったので試走へGO

2年ぶりということもありコースのレイアウトを確認しつつ当日の展開を考えながら走る
…のはいいけどラストきつくない?(´・ω・`)
高い斜度の長い真っすぐは心折れるのよ…。
( ´ཫ` )グハァ
そんなこんなで試走も終えていよいよ本番。
スタートの時間の関係上朝がはえぇ…。( ¯꒳¯ )ᐝ(3時半ごろ起床)
会場についてからはいつも通り知り合いとお喋り。
スタート1時間前に持参したローラーで軽く汗を流して体を起こす。(出る汗の量は全然軽くない)
その後近くの坂でみんなでアップしてからいよいよスタート。
スタートは集団中ほどからだったけどしょっぱなからリアルスタート(パレード走行なし)だったので隙間を縫って集団の前方へ。
さすがに登りの自信のある人しかいないのでかなりいいペースで最初の2~3個の登りをこなす。
アサダニキから「テンション上がってんなぁ⁉」って言われて楽しくなってること自覚するくらいには集中してた。(てかリベンジ宣言されてテンション上がらんわけないよね)
ᐠ( ᐛ )ᐟワァァァァァァァァァァァァ
その後平坦区間ではそのままペース維持のつもりでいってたら気づいたら先頭のローテに入ってた。
ところどころアサダニキに声かけてもらってかなり集団のペースもいい感じで平坦区間終了。(途中先にスタートした人たちへの声かけが荒くなってたのはちと反省)
平坦が終わったということは一発目の長い激坂区間。
ここで入ったところでウイングマンさんがアタック!
反応…したいところだったがここまでテンション上げすぎて心拍180台をずっとキープしてた影響で遅れる。
0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
何とか集団に食らいつくも激坂区間中盤のつづらを超えたあたりでちぎれる…。
無念…。(´・ω・`)
ここからは恒例行事の前を見ながらの自分との戦い。
呼吸さえ戻ってくれば何とか踏めることが多いので踏めるだけ踏みつつ回復に専念。(回復できるならついていけるやろは言わないお約束)
ラストの激坂手前の平坦に入るところでだいぶ戻ってきたので平坦で呼吸を整えつつ加速して先頭からドロップした人たちに一気に追いつく。
最後の激坂区間に入ってそのままのペースを維持して登っているとラスト1km過ぎたあたりで後ろからなんか聞いたことある元気な声が…。
なんとちぎれたアサダニキが同チームの西崎さんとともに上がってくる。(しんどすぎてチラッとしか見てないけどR3はジャージが分かりやすいので)
やばいと思うけどこっちも割と限界に近いのでペースを維持するので限界。
するとまさかの後ろからアサダニキがスプリント開始!( 'ω')ファッ!?
嘘やん…。Σ(゚д゚;)
あとから話を聞くとアタックがあったあたりからペースに切り替えて足を貯めてたそう。
これは完全に向こうの作戦勝ち…。(´Д`;)
もちろん反応できるわけもなくそのままのペースを維持。
ラスト200mを超えたあたりで横に西崎さんが並んできたのでさすがに2人もR3に抜かれてたまるかとシッティングのままペースアップ。

photo by てっげ日南サイクリング様(@sato_nitinansi)
ラストにたなぼたで同カテゴリの人をさしてゴール!
ゴール後は呼吸辛すぎてぶっ倒れた。死ぬかと思った…。( ´ཫ` )グハァ

まあ見事にアサダニキにリベンジかまされたし内容的にも不甲斐ないものになったけど結果はまさかのカテゴリ4位。
今年から3位までの表彰になったため見事に表彰をギリギリ逃す自分らしいっちゃらしい結果に。
一応2年前にカテゴリで2位になった時の結果を確認すると約40秒速く走っての4位。
…実業団の選手いるとはいえ速すぎん?|ω・`)
まあ今の実力はこんなもんってことですな。
(´-ω-`)ふーん
引き続き鍛錬します。(👍 ˙-˙ )👍
次は来月の大分エンデューロにチームで参加予定なのでそこでしっかり結果を残せるようにまたトレーニングしていきます。
…GINRIN練ちゃんと参加してシバかれないとな…。|ω' ) ヌッ
とりあえず今回はこんな感じで。(´∇`)
では。(´ω`)ノシ

