レースレポ > ツール・ド・壱岐島レースレポ②
この記事を書いた人
TAS K

ツール・ド・壱岐島レースレポ②

前回の村上のレポートに引き続き、EX30のU-39クラスで優勝した藤井のレポートをご紹介します。

藤井は約2年ほど前に当チームに加入後、着実に力をつけて今回の結果を勝ち取りました!

特に今春以降、平日の朝練にも頻繁に参加するようになり、元々得意だった登坂力が更に向上。
地道な努力が結果に結びついて本当に良かったです!

それでは、以下ご一読ください!

------------------------------------------------------------------------
6月7日に開催されたツール・ド・壱岐島のEX30に参加し、U-39の部で優勝する事ができました!
去年は7位で入賞できず悔しい思いをしたのですが、まさか優勝する事ができるとは…。いつも一緒に練習してくださるチームメイトのおかげです。本当にありがとうございます…!

今年は2月の熊本城マラソンが終わった後から本格的に自転車のトレーニングを開始しました。
マラソンをやっていたので自転車が疎かになったな〜と後悔していましたが、ベーストレーニングとして有効だったようで、ハードな練習をしても昨年より明らかに体力が余る感覚がありました。

↑人生初フルマラソン、膝壊さなくて良かった

壱岐でいい結果を残したかったので、チーム内の練習会は全部参加を目標に取り組みました(そこそこ寝過ごしたり、参加できなかったりもありましたが…)。幸い体調不良や怪我無く本番を迎える事ができました。


GINRIN熊本の選手の走りを学べる最高の環境、みんなでやればキツくない

さらにチームメイトのご厚意でホイールを貸していただき、機材面でも万全の状態に。調子は過去最高レベルまで上がってました。

↑あまりにも硬すぎるホイール(笑)

こうして迎えた当日。天気予報は雨+暴風だったため中止覚悟でしたが、小雨に留まり無事開催されました。風は終始強かったですが…。
芦辺港に向かう道を間違えてしまい、スタート前から大焦りし、脚を使ってしまう失態を犯しました
(チャッピーさんごめんなさい)。

ちなみに余裕で間に合いました。

↑まっすぐ進めば着くと思ったら全然違うルートだった時の絶望感


昨年の反省点
①位置取りで脚を使いすぎた
②猿岩の登りの配分を誤り千切れた

今年の目標は「最後まで集団に残り、しっかりスプリントできる位置につける」ことでした。

レース展開
スタート直後〜10km地点にある倉元建設の登りまでは難なく集団内でパス。去年は位置取りを意識しすぎて心拍180台まで上がりヘロヘロだったので、今年はとにかく省エネを心がけました。
下りは苦手なので安全第一。いよいよ難所の猿岩の登りに突入しましたが、去年は永遠に感じられた坂も、集団に残りながら登り切る事ができました。

ただ前方に上がる余裕は無く、ほぼ中盤〜後方にいる状況。
この時点で同じU-39カテゴリーの選手が1人しか残っていなかったので、この辺から優勝を意識し始めました。

道が狭くなる下りで先頭付近に出たい気持ちと、集団のペースが緩んだタイミング、1人飛び出している選手が見えた事でアタックをかけました。前にいた選手と協調して逃げを試みましたがすぐに吸収されてしまいました。

この謎アタックが完全に裏目に出てコンクリ坂はオーバーヒート気味で失速、下りで集団から離され、その後の平坦が向かい風で復帰にかなり脚を使ってしまいました…。来年から風向きも頭に入れておきます…。

ゴール前の2段坂も集団について行くので精一杯でした。
最終的に同カテゴリーの選手をマークしながらスプリントし、U-39で優勝。全体では6位〜8位くらいでした。
人生で立ってみたかった表彰台に初めて立つ事ができました。

↑ずっとニヤニヤしてた

無事走り切る事ができたのも往復の運転を担当してくださったチャッピーさん、ホイールを快く貸してくださった石松さんのおかげです!
最後に大会関係者の方々、温かく迎えてくださった島民の皆様にも感謝申し上げます。


帰路の車内でミルキー⭐サブウェイというアニメを観ましたが、チャッピーさんは50回も観てるそうです。50回…?